19日 5月 2016 A列車@グリネご飯 今日を最後にグリネ女ご飯を離れる人がいる。 遠く離れたところへ越してゆくことに決めたのだ。 彼女が上京してきた日 駅でその背中を見送ったのは誰だっただろう。 彼女自身はどんな夢を見つつ電車に乗っただろう。 様々な夢は一度死んだのだ。 そこからまた 再生していくのだ。 3つのちゃぶ台を並べて食べたご飯は 彼女とのさよならまたねのデザートつきでした。 そうだA列車で行こう それがだめなら走ってゆこうよ 寺山修司 tagPlaceholderカテゴリ: 雑記帖, 2016年5月