□南相馬ファクトリー
https://minamisoma-factory.com/
https://ja-jp.facebook.com/minamisoma.factory/
@join_msfc
さをりの糸の色の美しさと
再生クラフト紙と木材を使ったやさしいボールペン。
色を合わせてゆきました。
□南相馬ファクトリー/online shop
https://minamisoma-factory.com/
□南相馬ファクトリー/online shop
今年も南相馬ファクトリーの缶バッジデザインの募集があり
5点のデザインが採用されることになりました。
他作家さんの缶バッジと共に発売スタートです。
眠れない夜にはランタンの明かりのように何かが灯るように。
気分が凹む日には
わずかでも気分があがりますように。
願いをこめて。
*カンバッジ1個あたりにつき、40円の工賃が支払われます。
*オリジナルバッジの注文も10個からお願いすることが可能です。
詳細↓
□南相馬ファクトリー
https://minamisoma-factory.com/
https://ja-jp.facebook.com/minamisoma.factory/
@join_msfc
□南相馬ファクトリー
南相馬市の福祉作業所を、震災の孤立から救うために誕生したプロジェクト。
現在はNPOとなり幅広い復興支援を展開中!
□ふくの島 by たきざわ くるみ
「くるみちゃん」が描く独特なキャラクターは、
これまでに全国の多くの人を元気づけ、愛されてきました!
南相馬ファクトリー
http://www.minamisoma-factory.com/
□仙台弁こけし by ジュゴ
東北の代表的な工芸品である「こけし」と仙台地方の方言を組み合わせることで、
最上級のゆるキャラが誕生!
□南相馬語録 by かみお さなえ
ポップでカラフル、表情豊かな動物たちが、南相馬のことばで話しかけてきます。
何て意味かわかるかな~?
http://kamiosan.wix.com/kamios-illustration
ファクトリー通信10号に同封するための
クリスマス用 限定デザインです。
□南相馬ファクトリー Facebook
https://ja-jp.facebook.com/minamisoma.factory
ボール紙でできたペンに
「さをり織り」の糸を巻いたつながりのボールペン。
色の組み合わせを
いく通りも考えていく。
実際に巻くのは南相馬ファクトリーで働く
それぞれの作業所の人たちです。
このボールペンには
みずほさんという女性が書く
風合いのある手描き文字も入れることができます。
糸の組み合わせをしている間
我が家のネコは
遊ぼあそぼとやってきました。
□南相馬ファクトリー「つながりのボールペン」
http://shop.minamisoma-factory.com/?pid=77687209
□南相馬ファクトリー ONLINE
「支援されるだけの人間はいない」
そう話してくれたのは
普段一緒に活動をしている一人の女性だった。
彼女自身が暴力にさらされてきた人だけれど
もう10年にわたって
女性たちの居場所をつくっている。
誰かに必要とされることは
心を回復するのに
大きなチカラになる。
双方向でサポートできる形で
モノづくりをしてみたらどうか?
提案をし
惜しむことなく協力をしてくれる。
南相馬ファクトリーは
ロゴの入った商品タグをつくってくれた。
***
企画/NPO法人レジリエンス&東が丘チェリーズ
高額寄付をいただいた方たちへの
お礼のTシャツを作るということで
今回は今までとは少し違ったイメージが手渡された。
樹木は地中深く根を張り
水分を吸い上げていく
空に向かって伸び上がり
広がっていく枝と葉
やがて木陰ができると
その下に誰かがやってきて一休み。
苗を植えたそばから
その場所で安らぐことはできない。
時間が必要なのだ。
大きな樹木に宿る
不思議な生き物たち。
こんな木があったら遊びに行ってみたいもんだなぁ。
2015.6.4
南相馬ファクトリー通信の「おまけ」は、紙でつくる笛でした。
吹くと風のように飄々とした音色がします。
打合せをしている最中、吹いてみた音が南相馬から届けられました。
ファクトリーとの作品づくりは毎回愉しい。
くるみさんとファクトリーに関わる人たちが生み出してきた
沢山のキャラクターたち。
そこに背景を入れてみるのはどうか?という案が出された。
色々な人たちにも描いてもらうことで、コラボレーションの幅も広がるかもしれない。
飛び跳ねるほどの喜び
誰かのシアワセを共有する嬉しい気持ち
漂う森閑とした迷いの森
開いていく扉の内と外
誰かといつか交わした大切な約束や
遠い日の記憶。
*現在、展覧会を開いてくださる場所や人を募集しています。
「つながりふくしま」という
合言葉そのもののように
イベント準備や
情報のシェアを通して
普段は単独で動いている面々と
会う機会が生まれる。
会ってみると
知り合いも多く
活動の分野も重複していたりすることに
時折驚く。
そのバラバラな一人ひとりを
南相馬ファクトリーのプロジェクトが
つなげていくのを
体感している。
■展示詳細は
「ギフト・ショー春2015」に参加をするという連絡をいただき
国際展示場のブースに
「仕事場を再現する」というイメージが伝えられた。
関わっているメンバーに混じり
送られてきた棚の写真を眺め
イメージを共有した。
それぞれが離れた場所で
創り上げてきた物を持ち寄り
怒涛のような展示会場へ入る。
「場」を創り上げていくこと。
それはとても愉快なことだった。
大きな企業は沢山の職人により大工工事が行われていた。
巨大画面、キャラクター画像と音楽。
大きな「家」のようなブースもあり
作業と搬入、人の声で活気に溢れていた。
その中で
わたしたちは小さな子ども部屋か
アトリエをつくるようにしてブースを創っていった。
普段ファクトリーが持っている
あの素朴で
誰も傷つけることのない手仕事をしている人たち。
伝えたいことは作業所で働く一人ひとりの空気のようなものだ。
「お金ですまさない」
「自分たちでつくれるものは何なのか?を考える」
こうしたことを
大切にしてみたいと
改めて思った時間でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■南相馬ファクトリー「東京ギフトショーと未来」
http://minamisoma-fc.jugem.jp/?eid=1046
■ふくの島と電気@南相馬ファクトリー
南相馬ファクトリーについては
3.11の震災が不思議な縁となって
今では、毎日のように言葉を交わしながら
彼らの日々の試行錯誤の一端を直接肌で感じるようになった。
南相馬ファクトリーは6つの作業所のために「仕事おこし」のプロジェクトを担っている。
その中の一つの作業所に「くるみさん」という女性がいて
彼女の描く絵に正直ノックアウトされた。
1番最初に彼女の絵を見たのは
この「ふくまる」というネコと
人がつらなって音符のように描かれているアイドルグループだった。
物語りはここから始まった。
という感じだ。
そして多くの人たちが関わることで
一つ一つのキャラクターは名前を持ち
「ふくの島」の住人として
動き始める。
わたしがお手伝いをするのは
出されたアイデアから
「これどうだろう?」と問われたとき
皆のイメージをそのまま1枚にまとめていく作業だ。
それは今日も続いている。
■南相馬オンライン
http://www.minamisoma-factory.com/
■南相馬ファクトリー日記
http://minamisoma-fc.jugem.jp/
■南相馬ファクトリーオンライン